眠りへいざなう絵本
子どもがなかなか眠らなくて大変だったことはありませんか?
寝る前に何冊か本を読み、最後にこの本を読んで、電気を消すを習慣にしていました。一日に2度3度読むのもあたりまえで、もう何百回と読んだと思います。簡単なリズムのある言葉で、一日を振り返っています。子どもとの一日も振り返りながら読める一冊です。
この本も寝かしつけにいい一冊です。上の「おやすみ」よりも少しボリュームがあります。まだ眠りたくないうさぎの子どもが、家にあるいろいろなものに「おやすみ」とあいさつし、眠りにつくお話です。子どもといろんなものに「おやすみ」と言ってみるのもいいかもしれませんね。
毎日の習慣にすると、子どもはそういうものだと思って、素直に次の行動に移ってくれるようになります。寝るときだけでなくて、お片付けするとき、ご飯を食べるとき、色々と工夫できたらいいですね。